入居率の高い物件を選ぶコツとは?

入居者を集めるためにはもちろん立地の良さは欠かせません。では、立地が良ければどんな物件でもいいのでしょうか?…答えはNOです。いくら立地が良くても、古いものや不便な物件には入居者は集まって来ません。そして、できれば入居者には物件を長く借りていてほしいものですよね。では、どのような物件なら入居者を集めることができるのでしょうか。

不動産投資はアパートよりもマンションがおすすめ。

不動産投資を始める際に、首都圏の都市部にあれば価格の安いアパートでも良いのでは?と考える方もいるはず。アパートよりもマンション経営をおすすめする理由があります。
それはアパートよりもリスクが低く、長期的に安定した収入が見込めるからです。

例えば、木造アパートと鉄筋コンクリート造のマンションでは構造上の違いからどうしても木造アパートには騒音問題がつきまとってしまいます。
また災害時の安全性やリスクを考えると、こちらもマンションの方が得策。火災の場合マンションはアパートよりも被害を抑えることができますし、仮に内装などが燃えてしまっても短期間で修復することが可能です。地震においても、アパートよりもマンションの方が耐震性に優れています。さらにオートロックが完備されたマンションであれば、アパートで起こりやすい1階の空室リスクを回避することが可能です。

入居率を高めるには女性目線で。

マンションを選ぶのはいいけれど、入居者にとって魅力的な物件はどんなものなのか。そんな物件を見極めるコツは女性目線にありました。なぜなら、マンションを選ぶのは女性が多いから。男性が一人暮らしをする場合、賃料の安さでアパートを選ぶ方が多いのですが、やはり防犯性や住みやすさを重視する女性はアパートよりもマンションを選ぶ特徴があります。ですから、マンション経営をする場合、女性に好かれる物件を選ぶことで入居率を高めることができます。

では、女性に好かれる物件は他の物件と何が違うのか。女性目線で必須とされている条件についてご紹介いたします。

・オートロック完備
セキリュティー面でまず一番に考えるのがこのオートロックです。やはり、オートロックが完備されているマンションと完備されていないマンションでは安心感が大きく異なります。

・バス・トイレ別
バス、トイレが別であることも欠かせない条件の一つです。キッチンやバス、トイレなどの水回りの快適さで入居率は大きく左右されます。

・インターネットの無料利用
ネット社会と言われる現在、インターネットの無料利用はもはや当たり前な時代です。マンションであれば、ある程度の通信の速さが求められることもあります。

・収納の大きさ
意外と見落とされ易い収納の大きさ。しかし、ワンルームの場合居住スペースを少なくしすぎてしまってはかえってマイナスポイントになりかねないため、0.5畳~1畳に抑えましょう。

・室内乾燥機
近年重宝されているのがこの浴室乾燥機。特に大通り沿いのマンションの場合、浴室乾燥機は必須の設備となります。他の物件との差別化にもなるでしょう。

経営者目線ではなく入居者目線で。

女性受けを重視してデザイナーズマンションを選ぶ方もいますが、あまりにもデザインにこだわるのは要注意。デザインには流行り廃りがあるため、普遍的な価値であるセキュリティを万全にし、シャワー付きトイレやクローゼットといった本当に入居者に求められている設備にお金を掛けた方が、長期的に入居率を上げることができます。不動産投資は経営者目線ではなく、入居者目線で行うことが大切です。

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